特設サイトオープン&新シリーズのご紹介です♪
今月、11月25日(月)発売!
コミカライズ企画も進行中の大注目作!
転生した元《剣聖》の最強講師が織り成す
学園ヒロイックファンタジー!
『生まれ変わった《剣聖》は楽をしたい1 ~最強の《剣聖姫》の護衛になりました~』
(著/笹 塔五郎 イラスト/あれっくす)
の《特設サイト》が公開されました‼
※画像をクリックすると特設サイトへジャンプします。
カバーイラストを飾るのは、
最強の《剣聖》の生まれ変わりであり、歴代最年少の騎士・アルタと、
そんな彼が護衛をすることになった剣士の少女・イリス。
イリスの強気な表情がぐっと来ますね!
この記事の作成者は勝ち気な笑みを浮かべる女の子を応援しています。
果たしてどんな物語が紡がれるのか……。
気になっている方のため
本作のイラストを織り交ぜつつ、
少しだけ作品の内容を紹介しちゃいます!
最強の《剣聖》としてその名を轟かせていたラウル・イザルフ。
一度は命を落とした彼は、アルタ・シュヴァイツとして転生していました。
今世は悠々自適な暮らしをしたい――そう考えたアルタは、
余生を楽に暮らせるだけのお金を手に入れるため、
元《剣聖》の力を活かして騎士となります。
しかも歴代最年少の十二歳で! 生まれ変わっても剣聖の力は健在でした。
騎士としての義務は全うしつつも、やっぱりできることなら楽をしたいアルタ。
そんな彼の元に、新しい任務が舞い込んできます――
▲アルタ(下)の上司にあたるレミィル・エイン(上)。美貌と実力は本物の彼女ですが、彼女も彼女で仕事をさぼりたがり。意外と似たもの同士。
任務の内容は、《剣聖姫》と呼ばれ、次期国王の候補であるが故に
命を狙われている令嬢、イリス・ラインフェルを護ること。
そこでアルタは、彼女が通う学園の講師となることに!
アルタが赴任することになった、イリスたちが通う
フィオルム学園の高等部の入学基準は十五歳から。
▲ぽ~っとしていることが多いアリア(左)と、そんな彼女の寝癖を直すように髪をとかしてあげるイリス(右)。剣を振るう少女達とは思えない、微笑ましい光景……!
そんなクラスに、十二歳の少年が《講師》としてやってきたわけですから、生徒たちは猛反発!
しかし、アルタは全く物怖じすることなくこう言い放つのです――
「僕と皆さんで模擬戦をしましょう。僕が負けたら、僕は講師を下りますので」
と。さらには
「僕に一撃でも与えられたら君達の勝ち――全員で来い。それくらいが丁度良い」
と挑発までしてみせます。
そんなアルタですが、やはり元《剣聖》の実力は伊達ではありません。
余裕綽々で学生たちの剣を躱し、いなし、受け流し。
クラストップの実力を持つイリスの剣も返したアルタは、
晴れて剣術の講師として認められ――
「私と本気で戦ってください」
――イリスから再び戦いを挑まれてしまい!?
護衛対象と本気で戦うのはどうなんだと、のらりくらりとイリスの追及をかわすアルタ。
しかしイリスが「何でも言うことを聞くから」とまで言い出し、
いよいよ埒があかなくなったことから、
アルタは「三十分以内に捕まえられたら」と条件を提示します。
そして始まった「おにごっこ」――その最中にアルタが察知したのは不穏な気配。
……イリスを狙う影が、すでに動き出していたのです。
イリスに追いかけられながら、刺客を追い撃破していくアルタ。
麻痺毒により窮地に立たされたイリスをアルタは間一髪で助け、
《剣客衆》と名乗る暗殺者集団の一人、アズマ・クライを斬り伏せ――
「――捕まえました」
――アルタが差し伸べた手を掴み、イリスはそう言い放ちました。
▲命を狙われてなお、信念を貫くようにまっすぐアルタを見つめるイリス。
こうして「おにごっこ」に負けたアルタは、
イリスに本気の戦いを求める理由を問います。
そこでイリスが口にした理由は「強くなるため」。
伸び悩んでいるイリスは、それでも更なる高みを目指しているのでした。
イリスの志を聞いたアルタは、「戦う」のではなく「教える」ことで、イリスの剣を導いていくことを決意。
話を聞いて稽古に加わることになったアリアと、
《剣聖姫》として強さを求める才女イリス。
アルタの導きによって着実に力をつけていくイリスたちに、
再び《剣客衆》が忍び寄り――アルタは一人、戦いへと赴くのですが……?
伝説の名の下に、天才少女を導き、護れ――!
『生まれ変わった《剣聖》は楽をしたい1 ~最強の《剣聖姫》の護衛になりました~』
(著/笹 塔五郎 イラスト/あれっくす)
11月25日発売です!
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