特設サイトオープン&新シリーズのご紹介です♪
7月25日(金)発売!!
疾風怒濤の爽快ファンタジー!
『カナンの城 ~亡国の王女と世界の秘宝、それを巡る最強盗賊団と覇権国家の大活劇~』
(著/駄犬 イラスト/みことあけみ)
の《特設サイト》が公開されました‼
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カバーイラストには……
古代文明のカギを握る亡国の王女・エマ!
そして最強盗賊団の頭目・クロード、
また、そのメンバーである天才魔法使い・ユーリと
最強騎士・ムラクモ!
更に絶世の美女で凄腕の商人・ラクシュが登場!
気になる方々のため、本作のイラストを織り交ぜつつ、
少しだけ作品の内容を紹介しちゃいます!
舞台は、古代文明の技術で生み出した銃や大砲を駆使し、
圧倒的な力を誇る帝国。
そんな文明大国で噂になるほど高い実力を持つ盗賊団がいました。
その盗賊団は頭目・魔法使い・騎士の三名のみと超小規模。
しかも今や下火となった魔法や剣を使って戦うスタイル。
それなのにもかかわらず、銃を持っていても彼らに太刀打ちできないとのこと。
今回彼らのターゲットになった帝国の馬車も例外ではありませんでした。
帝国陣営は盗賊たちの強さに翻弄され、
馬車で運んでいた「お宝」を彼らに盗まれてしまいます。
しかし、ここでまさかのハプニング発生!
盗賊たちはお宝と間違えて帝国の属国であるタテス王国のお姫様・エマを誘拐してしまったのです!
帝国に厳重に護られながら運ばれていたエマですが、実は伝説の古代文明【カナンの城】の唯一の守り役というキーパーソン。
古代文明を重視する帝国にとって、エマは絶対に手に入れたい存在なのでした。

▲不安げな表情をするエマと盗賊の三人。今後どのように物語は進んでいくのでしょうか⁉
盗賊たちは手違いで連れてきてしまったエマをどうしようか悩みます。
帝国嫌いの彼らには、エマを帝国に高値で売りつけるという考えはありません。そこで、
「ここはロクなところじゃないよ? ひょっとしたら、帝国に囚とらわれていたほうがマシかもしれない」
とエマへ説得を試みる盗賊たち。しかしエマはすぐにそれを拒否します。
帝国が自分のことを何かの道具として使おうとしていると思ったのです。
それを聞いた盗賊たちは、
「帝国に狙われているってんなら守ってやるよ。あいつらの嫌がらせになるなら大歓迎だ」
と帝国からエマを守ることを決意します。

▲大迫力……!臨場感あふれる戦闘シーンも必見です!
しかし帝国もこのまま黙っているつもりは毛頭ありません。
古代文明【カナンの城】の鍵であるエマ奪還に動き出します。
「砦が跡形も無くなるまで撃て」
帝国軍は盗賊たちの砦がある山に火をつけ、大砲を使って彼らを追い詰めていきます。
「姫を狙え」
容赦なくエマに銃口を向ける帝国軍に、盗賊たちは――⁉
最強盗賊団は果たして文明大国である帝国に打ち勝ち、
エマを守り切れるのでしょうか⁉
また、古代文明【カナンの城】とエマの関係性は一体――⁉
▲みことあけみ先生の美麗イラストと個性豊かなキャラクターたちに要注目です!
「まるでおとぎ話ではないか。亡国の姫を盗賊が救う――庶民に人気が出そうな筋書きだ」
気になった方は是非読んでみてくださいね!
7月25日(金)発売!!
疾風怒濤の爽快ファンタジー!
『カナンの城 ~亡国の王女と世界の秘宝、それを巡る最強盗賊団と覇権国家の大活劇~』
(著/駄犬 イラスト/みことあけみ)