特設サイトオープン&新シリーズのご紹介です♪
今月8月25日(火)発売!
平民ブスメガネ、実は賢者の卵で人生逆転!?
『私のお母様は追放された元悪役令嬢でした
平民ブスメガネの下剋上』
(著/ベキオ イラスト/紫藤むらさき)
の《特設サイト》が公開されました‼
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カバーイラストを飾るのは、主人公・アシュリーと、
彼女の神獣・ブドーシュ。
そんな彼女たちを見つめる、王太子・クリストファーに、
賢者の称号をもつ魔術師・サイラス。
果たしてどんな物語が紡がれるのか……。
気になっている方のため、
本作のイラストを織り交ぜつつ、
少しだけ作品の内容を紹介しちゃいます!
元貴族の母メアリーと、その従者であるエリオットとともに暮らす
少女・アシュリー。
貧しくも穏やかな日々を過ごしていたある日、
メアリーに王都の学園に行くように言われます。
突然の出来事で、困惑するアシュリーでしたが、試験は見事合格!
その結果も優秀だったため、学費無料の特待生として学園へ入学することになります。
▲王都へと旅立つアシュリー。母のメアリーも嬉しそうに見送っていますね。
それにしても、目を引くメガネをかけていますね……
無事学園に入学したアシュリーでしたが、
母メアリーは貴族社会から追放された身の上でした。
学園に通う王侯貴族に正体がバレてはなりません。
そうしてアシュリーは魔法のメガネとカチューシャで容姿を変えて学園へ通うことになりますが、
周囲から「平民ブスメガネ」と蔑まれていつも一人でした。
そんな彼女は、エリオットにすすめられ始めた内職の帰りに、
路地裏でお酒にまみれた状態の仔猫を見つけます。
放っておくことができなかった彼女は、
その猫を寮に連れ帰ることにします。
寮に連れ帰ったアシュリーは、その猫の世話の許可をとるため
寮母さんのもとへ行きますが、そこでおかしなことに気が付きます。
なんと! その猫はアシュリー以外には見えていないのです!
なんだか普通の猫ではなさそうですが、
アシュリーはその猫に「ブドーシュ」と名付け、世話をすることにします。
▲路地裏で見つけた仔猫。こんな姿を見たら、誰だって放っておけませんよね。
翌日、学園に行くときもついてきたブドーシュ。
そんなブドーシュを連れたアシュリーが調べものをするため図書館に行くと、
王太子・クリストファーが話しかけてきて……⁉
しかも、彼にはブドーシュが見えているようで、
ブドーシュのことを「神獣」ではないかと聞いてきます。
しかし、王侯貴族に関わってはいけないと言われながら育ってきた
アシュリーはわからないという態度を貫くことにします。
その時の態度で目をつけられてしまったのか、
それからクリストファーに話しかけられるようになります!
何も知らない・関わる気もないという態度を取り続けるアシュリー。
そんな彼女にクリストファーは、処罰までちらつかせはじめて⁉
それにより、さすがのアシュリーも覚悟を決め、
メガネとカチューシャを取った本来の姿を見せることに……
▲メガネとカチューシャを取り、本来の姿になったアシュリー。
平民ブスメガネと呼ばれていた少女だとは信じられませんね!
本来の姿になったアシュリー。
その姿を見たクリストファーたちは、
アシュリーの両親が誰なのか気付いたようで、
アシュリーに過去の出来事を話始めます。
自分のことが少しずつわかり始めたアシュリー。
出自に関しては、驚くべき事実が隠されていたものの、
受け入れることができました。
一方で、彼女はクリストファーの「処罰する」という脅しを真に受け、
処罰を受けると思い込み、どうすべきか悩んでいました。
そんなとき、アシュリーに魔力があることが判明!
彼女は特権階級である魔術師であれば、
王太子でも処罰できないと知り、魔術師を目指すことにします!
平民ブスメガネだったアシュリーは、
これからどうなっていくのでしょうか?
平民ブスメガネ、実は賢者の卵で人生逆転!?
『私のお母様は追放された元悪役令嬢でした 平民ブスメガネの下剋上』
(著/ベキオ イラスト/紫藤むらさき)
8月25日発売です!
さらに、本作のコミカライズも近日、連載開始予定です!
続報をお待ちください♪
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