特設サイトオープン&新シリーズのご紹介です♪
5月25日(火)発売!
虐げられていた少女が冷酷公爵と契約結婚!?
不遇な令嬢が溺愛され、誰よりも幸せになるシンデレラストーリー。
『誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで1 ~嫁ぎ先は暴虐公爵と聞いていたのですが、気がつくと溺愛されていました~』
(著/青季ふゆ イラスト/白谷ゆう)
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カバーイラストを飾るのは、
シンデレラストーリーの主人公・アメリア!
暴虐公爵と噂されるが実は……なヒーロー・ローガン!
とってもお似合いの2人ですね♪
果たしてどんな物語が紡がれるのか……。
気になっている方のため、
本作のイラストを織り交ぜつつ、
少しだけ作品の内容を紹介しちゃいます!
主人公であるアメリアは、とある事情で幼いころから家族に虐げられて育ちました。
まともな食事も与えられず身なりはぼろぼろ、奴隷のような扱いで……。いつしか、その貧相な見た目から、社交界では“醜穢令嬢”と呼ばれるようになります。
▲食べるものがないからと庭に生えている草を採収するアメリア。痛々しい姿に胸が痛みますね……。
そんなアメリアが17歳になったある日、父セドリックから急な呼び出しが。嫌な予感を感じながらも応じると、なんと父から縁談を切り出されます。
相手は、すぐに暴力をふるう冷酷で無慈悲な人物という噂で、“暴虐公爵”とも呼ばれるローガン公爵で――⁉
▲暴虐公爵と噂されるローガン。とんでもない美男子ですね。
アメリアが言い渡されたのはなんと……契約結婚!?
一方的に告げられた契約結婚ですが、今まで虐げられてきたアメリアは、条件を聞いて、寛大な待遇だとローガンに感謝します。
噂と違い、ぶっきらぼうな言い方ではあっても根は紳士で優しそうなローガンに困惑するアメリア。一方で、どこか抜けているアメリアに調子を狂わされるローガン。
お互い不思議に思いながらも、結婚生活がスタートします。
結婚して初めての食事の場。
アメリアにとっては、普通の食事がごちそうだったようで、喜びながら一心不乱に料理を食べていきます。
アメリアの今までの生活を知らないローガンがその様子に違和感を抱いていると、突然アメリアが苦しみはじめ――!?
慌てる周囲をよそに、アメリアは持ってきた薄緑の液体を一気に飲み干し、あっという間に回復します。
誰が調合した薬かと問われ、恥ずかしそうに自分だと答えるアメリア。なんとアメリアは、とんでもなく優秀な調薬の腕を持っていたようで――!?
▲恥ずかしそうなアメリア。こんな顔をされたら何が何でも守ってあげたくなりますね……。
アメリアの類まれなる能力を目にしたローガンは、醜醜令嬢という噂と本人のギャップをますます怪しみ、執事のオスカーにアメリアの実家の調査を依頼します。
その結果、アメリアが虐げられていた事実を知り、ローガンは怒りに震えます……。
ローガンをはじめとして、メイドのシルフィや執事のオスカー、屋敷の人とも少しずつ打ち解け始めたアメリア。
そんなある日、彼女はローガンに呼び出されます。
緊張しながら向かった先で問われたのは、家族に酷い目に遭わされてきたのか、ということ。真実をアメリアの口から聞き、その気持ちを知りたかったというローガン。
強がるアメリアですが、ローガンのあたたかく優しい言葉に、今まで我慢していた感情が溢れ出し――⁉
▲10年間の苦しみの末、ようやく見つかった安心できる場所。本当によかった……!! ローガンは涙があふれだしたアメリアを優しく撫で続けます。
このことをきっかけに、アメリアとローガンの距離はさらに近づきます。
こうしてアメリアの中で、シルフィやオスカー、ローガンたちの存在はだんだん大きくなっていきました。
今まで逃げて流されるばかりだったアメリアですが、大切な人たちのために自分を変えたいと強く思うアメリア。
自分を虐げていた家族と再会する可能性がある茶会にも、顔を出すことを決心しました。
▲茶会に行くことを決心したアメリアと、その姿を優しく見つめるローガン。素敵ですね~
こうしてアメリアは勇気ある一歩を踏み出します。
その一方で、アメリアを虐げていた意地悪な家族たちもなにやら動き出していて……!?
“醜穢令嬢”と虐げられていたアメリアが、ローガンと出会い、ますます強く美しく成長していく姿は必見です!
2人の関係、そして家族との確執の行方は……?
果たしてどうなるのか、先の展開が気になり目が離せませんね!
虐げられていた少女が冷酷公爵と契約結婚!?
不遇な令嬢が溺愛され、誰よりも幸せになるシンデレラストーリー。
『誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで1 ~嫁ぎ先は暴虐公爵と聞いていたのですが、気がつくと溺愛されていました~』
(著/青季ふゆ イラスト/白谷ゆう)
5月25日発売です!
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