【特設サイト公開&新作紹介】『悪女って誰のことですか?① ~記憶喪失になったのでお仕事に没頭していたら、領地が発展しました~』

特設サイトオープン&新シリーズのご紹介です♪

8月20日(木)発売!!

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『悪女って誰のことですか?① ~記憶喪失になったのでお仕事に没頭していたら、領地が発展しました~』

(著/シロヒ イラスト/紫藤むらさき)

《特設サイト》公開中‼

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カバーイラストを飾るのは……

悪女と蔑まれる記憶喪失の令嬢──アイリーン!

彼女を優しい目で見守る銀髪碧眼の婚約者──レクス!

そして、アイリーンの護衛の青年──クライド。

本編が気になる方のために、本作のイラストを織り交ぜつつ、少しだけ物語の内容を紹介しちゃいます!


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「アイリーン様……? 意識が戻られたのですか……?」
「ええっと……あなたは? ごめんなさい。その、あなたの名前を忘れてしまって」

アイリーンが目を覚ますと、そこは見慣れない部屋の一室。天蓋付きのベッドも、看病してくれたであろうメイドたちにも一切見覚えがありませんでした。

幼少期の記憶はあるものの、ある一定の年代を境に、今なぜ自分がこの部屋で寝ていたのかまでの一切の記憶が彼女から抜け落ちていたのです。

記憶喪失の原因は、馬車の破損による事故。その日、アイリーン王都へ向かったある人を追おうとして事故にあったとのこと。

その、ある人とは────

「アイリーン! 無事か!?」
「はっ、はいっ!」

「ずっと意識が戻らないと聞いていたが、目が覚めたのか?」
「は、はい。少し前に……」
「……良かった……」

アイリーンの寝室に飛び込んできたのは、銀髪碧眼のイケメン!?

(なっ……なっ……かっこいい……存在が尊い……後光が眩しい……もはや神……)

イケメンの名前はレクス。なんとアイリーンの婚約者だったのです!

いま、彼女が寝ていた部屋も彼の領地ヴァンフリートの領主の館の一室。

彼女は領主の妻となるべく、レクスのもとに嫁いできていたのでした。

▲レクスのプロポーションがアイリーンにはどストライクだったようで……?

屋敷内ですら、距離を置かれていると感じたアイリーンは地下室で記憶喪失以前の彼女が残した日記を発見しました!

日記を読んでいくうちに本来彼女の実家から払われるはずの結婚の持参金が払われていないことに気づきます。

加えて、日記に挟まれていた小さな紙片には──

「周りの人間を信用するな」

全てが信用できなくなっている記憶喪失前のアイリーンに何があったのか、謎が一つも解けなかった彼女は真相を探るため、実家のエヴァソール家へと向かうことにしました!

実家で家族と再会した彼女を待ち受けていたのは、

「どうして戻ってきた?」
「じ、実はその……私、少し前に大きな事故に遭ってしまいまして……」
「なるほどな、どうりで平然とこの家に帰ってこれたわけだ」
「……えっ?」

両親によると、記憶喪失前のアイリーンは、妹のエレナをいじめ、婚約者のランバートからも婚約破棄を言い渡されるほどの悪女だというのです!

婚約破棄を言い渡した、元婚約者はというと、エレナの婚約者となっていました。

「田舎者に拾われて良かったじゃないか。しかしまあ、婚約者にこの程度のものしか用意できないあいつの甲斐性がないせいでもあるが──」
「……その言葉、撤回してください。正直、婚約破棄していただいて正解でしたわ。私だって、あなたのように失礼な方と一緒になりたいだなんて思いませんもの」
「こいつ……!」
「──俺の婚約者に何をしている」

激怒してアイリーンを押し倒そうとしたランバートの手をレクスが防ぐ!

家全体から感じ取れるアイリーンへの拒絶の雰囲気を感じ取った二人はそのまま館を後にしました。

▲アイリーンに手を出そうとした元婚約者にレクスが立ちはだかる!

館へと帰還したアイリーンは、目下の課題として領地と館の現状を見直すことにしました!

領主の館には掃除しきれていない大量の埃と、業務に慣れていない使用人たち。

到底、領地経営がうまくいっているとは思えない惨状に、アイリーン改革を決意します!

頼りにしているのは、地下室で発見した、記憶喪失前の彼女が残した地図と領地経営の資料の山。

アイリーンは手始めに、領主の館に実家で唯一、彼女の味方をしてくれていたメイド長を派遣し、使用人たちを教育するとともに荒れた館と敷地内の建物を清掃させることにしました!

使用人たちの再教育の甲斐もあり、ようやく領主の館らしくなってきたころ──

「いきなりのご無礼をお許しください。我々はサビニスより聖地巡礼でこの地に入ったロジェ伯爵家の一行でございます」

駆け込んできたのは聖地巡礼のためにヴァンフリートを訪れた伯爵家の一行でした。

聖女ミリアムが訪れた地を巡る聖地巡礼があり、ここヴァンフリートはその最短経路上に位置していることを知ったアイリーンは、使われていなかった宿泊施設を改良し、ホテルを経営することを決意!

「だが、だれが経営する?」
「それはもちろん、私がいたしますわ!」

▲アイリーンのホテル経営、開始!

さっそくアイリーン「才女」としての手腕を発揮し、
様々な策を講じた結果、徐々にホテルに客が集まりはじめます。

さらに、アイリーンはとある客からの依頼をきっかけに、
ガラス製の聖女像──通称「アクスタ」なるものを製作することになるようで──?

▲アイリーンが手に持つ物は……あの推し活グッズ!?

アクスタは経営が厳しい領地の起死回生の一手となるのか!?

8月20日(木)発売!!

元悪女、しごでき才女として辺境で大活躍!!
ホテル経営や聖地巡礼グッズアクスタを開発⇒大流行!!

『悪女って誰のことですか?① ~記憶喪失になったのでお仕事に没頭していたら、領地が発展しました~』
(著/シロヒ イラスト/紫藤むらさき)

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