王道や覇道という単語を見るとテンションが上がります!
どうも、こんばんは。
編集アシDです。
今回の紹介する作品は、
森田季節先生の新シリーズ!
『セントレイン戦記1~七戦姫と禁忌の魔剣士~』
です!
nauribon先生の美麗なイラストにも注目ですよ~!
それでは、簡単にではありますがストーリーから紹介していきましょう。
時を遡ること遥か昔。
人類と妖魔が互いの領地を奪い合い、終わりの見えない戦いが続いていた日々は、
マイセルス王国の将軍、ハーネル・セントレインによって終わりを告げた。
戦場で華々しい活躍を見せ、救国の英雄となったハーネルは国王となり、
十の州と直轄領によるセントレイン王国が生まれた。
物語の舞台は、それから300年後の王国。
長き時間が流れ、人類が妖魔の恐怖を忘れてしまった頃。
十の州に分かれて国を守ってきたセントレイン王国は、動乱の真っ只中にあった。
代を重ねたこともあって、建国当初の求心力を失った王。
弱体化した王に成り代わって国を導かんとする、各州の太守たち。
こうして、セントレイン王国は群雄割拠の時代へと突入していきます。
そんな動乱渦巻くセントレイン王国を統一するために立ち上がった人物が、
"北境の麒麟児”と呼ばれる傑物にして物語の主人公ジルス・セントレインです。
そんなジルスの統治する王国の最北端に位置する辺境の地"第九州”へ、
セントレイン王国の第一王女であるクランベル・セントレインが
逃げこんできたところから物語は幕開けます。
王国統一の為に立ち上がった二人の前に、第七州の太守ナターシャ・フレネンスの軍勢が立ちふさがります。
「神の声が聞こえる」と語るナターシャと、彼女を崇拝する信者の軍勢……これまで戦争と縁のなかった第九州の持つ戦力は敵軍の十分の一。
圧倒的に不利な状況を覆すためにジルスが選んだ道とは?
そしてクランベルがジルスの元へ逃げこんだ、その理由とは?
この続きは本編にてお楽しみください!
権謀術数が渦巻く大陸で繰り広げられる壮大な物語
『セントレイン戦記1~七戦姫と禁忌の魔剣士~』
は11月25日発売です!
ファンタジー世界を舞台にした戦記物が読みたい!
禁忌という単語に心惹かれる!
覇道を突き進む主人公が大好き!
そんな方にオススメの作品です!
領民から慕われる理想的な人物にしては、ずいぶんと荒っぽい表情を見せるジルス。
どうやら彼には秘密があるようで……。
主人公もまた、一筋縄ではいかない人物のようですね……!
編集アシDがお届けしました~♪