特設サイトオープン&新シリーズのご紹介です♪
今月5月25日(金)発売!
くたびれた男の背中が語るのは、
老いの悲哀か、それとも――
『ギルドの新人教育係(自称)』
(著:浜柔/イラスト:むに)
の《特設サイト》が公開されました!!
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こちらに背を向けているのが、主人公・カーマセン。
一見、ギルドの奥で酒を飲んだくれているだけの
くたびれた冒険者に見えますが、その実は……?
果たしてどんな物語が紡がれるのか……。
気になっている方のため
本作のイラストを織り交ぜつつ、
少しだけ作品の内容を紹介をしちゃいます!
※画像をクリックすると作品ページへジャンプします。
主人公・カーマセンは、日々の酒代を稼ぎながら、
ギルドの酒場に入り浸る冒険者。
表紙では思いっきり背中を向けてますね。
大きいのに、どこか哀愁が漂います。
そんな彼の日課は、酒をちびちびと呑みながら、
ギルドを訪れる新人冒険者に因縁をつけることでした。
主人公が絡まれるのはファンタジーや西部劇のお約束の光景ですが、
本作は主人公が絡む側!
カーマセンはいったい何のためにそんなことを……?
実はその行為にはカーマセンの秘めた願いが込められているのですが、
絡まれる側や周囲にはそうそう伝わるものではありません。
煙たがられたり笑われたり、さらには痛い目を見ることも……。
それでも絡み続けるカーマセンの周りには、
長年彼を気に掛けてきた受付嬢・ウルザや
ある事件で知り合う治癒術士・プリスといった、
彼を慕う者もいるのでした。
▲受付嬢・ウルザ(左)と、元勇者パーティーの治癒術士・プリス(右)
また、日課で絡んだはずの新人冒険者の少女・レセリナから
「師匠」と慕われるようになる、なんてことも。
▲カーマセンを「師匠」と呼ぶことを許され笑顔のレセリナ
彼女達とカーマセンの間にどんなドラマがあり、
そしてその関係が迎える先に何が待ち受けるのでしょうか。
また、カーマセンが“日課”を始めるに至った理由――
過去にあった事件とは……?
▲カーマセンについて語らう、かつてパーティーを組んでいた仲間たち。
多くの出会い、そして別れが紡ぎ出す、
冒険者ギルドを舞台にした物語。
最後に思わず「うるっ」としてしまうこと間違いなしの本作、
1巻完結、480ページの特別仕様でお届けします!!
くたびれた背中が語るのは、
老いの悲哀か、男の生き様か――
『ギルドの新人教育係(自称)』
5月25日発売です!
応援よろしくお願いします!!