特設サイトオープン&新シリーズのご紹介です♪
今月4月25日(水)発売!
常識知らずの王国最強無職が近衛騎士として、
王女に仕える物語。
『バスカビル家の狗1』
(著:糸宮むぎ/イラスト:シア)
の《特設サイト》が公開されました!!
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カバーイラストは、
鋭い目つきの主人公・ワイスと、
彼にお姫様抱っこされている、ややおっとりした少女・アメリア。
果たしてどんな物語が紡がれるのか……。
気になっている方のため
本作のイラストを織り交ぜつつ、
少しだけ作品の内容を紹介をしちゃいます!
※画像をクリックすると作品ページへジャンプします。
父は王国宰相、母は前国王妹、兄は宮廷魔術師。
名門フォーマルハウト侯爵家は、代々バスカビル王家に仕えてきた一族です。
そんなフォーマルハウト家の次男であるワイスもまた、
史上最年少で最難関の特務級魔術師試験を突破し、
学院時代は常に主席で生徒会長も務めた俊英でした。
誰しもから将来を有望視されていたワイスはしかし、
王立学院を卒業後、就職先が見つからず――ニートとなってしまったのです。
日々をぼんやりと過ごしていたワイスでしたが、
『親の七光り』で半ば強制的に庶民出自の第二王女・アメリアの
近衛騎士を務めることに。
勤務初日。
自己評価が低いワイスは、
家族から授かった『会話応答集』を手に、アメリア王女と対面を果たします。
▲アメリア王女との初対面。上・アメリア王女と下・ワイス。
「本日よりアメリア様の近衛を務めさせて頂きます、
ワイス・フォン・フォーマルハウトです」
挨拶と共に、目つきの鋭いワイスが騎士式の最敬礼を行うと、
なぜかアメリアは顔を赤く染め、固まってしまいます。
(そろそろ顔を上げても良いだろうか。
……そろそろ首が痛み始めた)
そんな場違いなことを考えながらも、
親和獣と呼ばれる、おとぎ話がモデルの召喚獣と共に、
アメリア王女の近衛騎士としての日々が始まります。
▲ワイスの親和獣・チェシャ猫
お茶会で椅子を引いたり、アメリア王女の部屋の扉の前に立っていたり、
学院に向かうアメリア王女の前を歩いたり……。
そんな穏やかだった日々の最中、
第三王女・ユーフェリアを狙う者が出現。
王都の結界が破られ、賊が侵入してしまいます。
▲ワイスの父・ダグラス(左上)、母・マリーベル(右上)、兄・クロイス(中央下)
侵入者に対抗すべく、
フォーマルハウト家――バスカビル王家の狗たちが動く……!
果たして、王家を狙う者たちの目的は何なのか?
ワイスは、アメリア王女を守り切れるのか――!
常識知らずの王国最強無職が近衛騎士として、
王女に仕える物語。
『バスカビル家の狗1』
4月25日発売です!
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