昔も今もついつい書店さんをハシゴしてしまいます。編集Kです。
本日は好評発売中の田代裕彦先生新作、
『蒼天のサムライ
第一部 端琉島脱出戦』
について、全国の書店員さんから到着したコメントをご紹介したいと思います!
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■紀伊国屋書店新宿本店さま■
読み終わって感じたのは、やだ何これ面白い!です。
大国vs小国、歴史に名前を残した者と名前を消された者、私的にテンションの上がる設定でした。
戦闘機vs竜のドッグファイトとか、アニメ化希望!と思ってしまったぐらいです。
次巻が待ち遠しい作品に久々に出会った気がします。
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■紀伊國屋書店南本店さま■
空戦が最高に熱い!
指揮官の苦悩や兵士達の悲哀等、少し大人なラノベです。
圧倒的な敵による奇襲、味方を生きて逃がすための脱出戦は少しほろ苦さも味わえます。
重厚な戦闘シーンだけじゃない主人公の覚悟感じる渾身の戦記ファンタジーです。
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■くまざわ書店 奈良店さま■
本国から遠く離れた端琉島に配属された主人公の竜洞マスミ。
だが敵国グロース帝国からの奇襲攻撃で端琉島の味方軍は壊滅状態となってしまう。
本国からも見捨てられ、孤立無援の端琉島で、住民と負傷兵を島から脱出させるために圧倒的な敵軍に対し僅かな人数で撤退戦を戦う主人公たち…。
一人また一人と仲間が倒れてゆく絶望的な戦いの中で、もう一人の主人公、のちの英雄として語られる竜部シンヤとの友情と亀裂を描いてゆく壮大な戦記!
竜(騎士)とレシプロ戦闘機の夢のような空中戦闘(ドックファイト)にこれからどんなエースが登場するのか楽しみです。
??「提督まだ読んでないんですか? おっそーいー!!」
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■書泉ブックタワーさま■
「架空戦記ファンタジー!
戦記ファンタジーがお好きな人には絶対オススメです。
竜とレシプロ戦闘機が戦う空戦シーンの迫力がすごかった!
竜と戦闘機が互角に戦えるのか、と思って最後まで一気に読んでしまいました。
『皇国の守護者』を彷彿とさせますが、
戦記ファンタジーが好きな人にはオススメできます。
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■みどり書房桑野店さま■
やっぱりミステリ畑でデビューしたせいなのか、田代さんはこういう堅い文章の方が似合う感じがする。
序盤で散々作品の地盤を固めたおかげか、戦闘に入ってからは非常に読みごたえがあった。
戦闘機と竜のドッグファイトシーンなんかは特に架空戦史とラノベのいい部分を充分に抽出してあると思う。
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(五十音順)
各書店の皆様、素敵なコメントをありがとうございました!
また書泉ブックタワー様では8Fエスカレーター前で大展開を頂いています!
担当の拙い撮影スキルですが、こちらの写真もお届けいたします。
各方面でも注目度上昇中の「蒼天のサムライ」をよろしくお願いいたします。
以上、推薦コメントのご紹介でした。
■7月29日追加更新■
追加情報です!
ブックスアメリカン北上店さまからも、「蒼天のサムライ」展開写真をお送り頂きました。
「ヘビー級の最右翼」とご紹介を頂いています。ありがとうございました!