艦隊といえば艦隊これくしょ……うわなにするやめr
どうも、編集アシDです。
今回取り上げる新作はGibson先生によるスペースオペラ
『銀河戦記の実弾兵器<アンティーク>1
高校生の俺が目覚めたら宇宙船にいた件』
です!
あらすじ&キャラクター紹介は作品ページと特設サイトをチェック!
藤丸先生が描く素敵なおっぱい、もとい表紙に釘付けになりつつもきっちりと紹介していきますよ~。
谷間は正義ですね、正義。
さて、あらすじを読んだ方は分かると思いますが、本作は冷凍睡眠<コールドスリープ>から目覚めた主人公が、生まれ故郷の地球への帰還を目標にカ◯チョーを食らったり、ポル◯グッズを輸送したりするお話です。
ん? あらすじと違う? おっかしいなー。
とまあ冗談はさておき、現代よりも遥か先の未来でたった一人の生存者として目覚めた主人公・一条太郎ことイチジョウ・テイロー。
彼は、記憶の上書き<オーバーライド>によって獲得した知識、類まれな処理能力を武器に知的機械生命体・ワインドとの戦闘を繰り返しながら地球を目指していきます。
上書き、という名の通り記憶を消しながら新たな知識を得た太郎は、自身が目覚めた宇宙船で高性能AIである小梅、その後に巻き込まれた戦場で引き上げ屋<サルベージャー>の少女・マールと出会い、ともに行動することに。
目覚めた当初こそ取り乱す太郎でしたが、仲間と行動するうちに陽気な一面と冷静な判断力を発揮し、マールとともに一介のサルベージャーから運送会社・ライジングサンの社長として名を轟かせることになります。
主に取り扱う商品は大人の玩具なのですが……。
設立当初は太郎、小梅、マールの3人でしたが、徐々に社員も増え他企業とも企業連合<ユニオン>を組み大きくなっていく様をみていると向かうところ敵なし、といった感じですね。
実際はそんなことはないのですが……これ以上の展開を語るのは野暮というもの。
『銀河戦記の実弾兵器<アンティーク>1 高校生の俺が目覚めたら宇宙船にいた件』の発売日は8/25なので、是非とも自分の目で確かめて下さい!