【編集部日誌】色校正もまた編集者の大切な仕事である

2014/10/9 未分類

昨日は皆既日食でしたね~。
自分はそのことをすっかり忘れていて、駅のホームに降りたときに思い出しました。
月が綺麗だったなぁ……。
ちくしょう! 俺も月が隠れる瞬間が見たかったよ!

こんばんは、編集アシDです。

いやー、かれこれ1時間ほど画面とにらめっこしているのですが、困ったことにまったくネタが思い浮かびません……!
あれ? この1時間ものあいだ何をしていたのだろう……。

そんなときには、編集の方々の力を借りるのが一番!
さっそく「なんかいいネタないですかね~」と聞きに行くと(この時点で芸がない)
「頑張って!」といい笑顔で言われました。
現実は甘くないです……。

三連休に台風がくるとか台風なんぞ編集者には関係ないとか、
そんな風に天気の話に花を咲かせても一向に構わないのですが、
さすがにそれでは本当に芸がないので、もう一度助けを呼ぶと編集Sさんが颯爽と登場しこのようなモノを。

色校 ブログ用2

こ、これは色校!

指定した色彩通りの色が出ているかどうかをチェックするのも、編集の大切な仕事なのです。by編集Sさん

満足のいく色合いかどうか、写真にある道具を駆使し徹底的にチェックするとのことなので、自分もさっそく肌色の色合いをチェックしに……。
あ、そういうのはいらないですか? そうですか……。

ちなみに編集アシDは、普段の雑用のほかにもこういった編集業の勉強もさせてもらっています。
最近ですと、本の口絵や挿絵箇所を指定し、イラストレーターさんに発注する仕事を教わっていますが、これがまた……。
っと、このままでは話が長くなりそうので今週はこの辺で。

編集アシDでした~!