【編集アシDの編集部日誌】第0回「無茶ぶり、ダメ、ゼッタイ」

2014/6/18 未分類

皆さんはじめまして!
編集アシスタントのDです。

この【編集アシDの編集部日誌】は、編集部の方々の痴態もとい素敵な姿をお届けしていく記事となっております。
編集部で起きたくだらないことやイイ話等々ちょっとしたことを記事にしていくので、かるーい気持ちでどうぞ。
イベント等があったときはその裏話なんかも書けていけたらな~と思ってます。

さてさて、第0回の今回は自己紹介及び編集アシスタントの仕事内容なんかを書いていこうかと。

まずは、編集アシDについてかる~く語っていきましょう。
22歳のド新人編集アシスタントである自分の来歴をつらつらと書いてしょうがないので、
ライトノベル編集部らしく自分のラノベ歴を語っていきます。

ラノベと出会って9年ぐらいでしょうか、最初に読んだ作品は時雨沢恵一先生の『キノの旅』です。
その後に高橋弥七郎先生の『灼眼のシャナ』や橋本紡先生の『半分の月がのぼる空』、川上稔先生の『終わりのクロニクル』といった作品と出会ったことで
ラノベ界へどっぷりと浸かることに。……思いっきり他社さんだけど大丈夫かな。

読み始めた年代がちょうど業界が盛り上がりはじめた頃であったこともあって、
ラノベ読みとして楽しい日々を過ごしていました。
そして、現在は編集アシとして働いている、という感じです。
いや~。人生なにがあるか分からないものです(しみじみ

そんな編集アシこと編集アシスタントの仕事内容ですが、みなさんのご想像通り日々雑用に勤しんでおります。
雑用、いい言葉ですね雑用。
仕事内容を説明するときにこの言葉だけで伝わってしまうあたりが最高です。
とはいえ、さすがにこれではざっくりしすぎなのでもう少し詳細を書くと
『作家さんへのお届け物』『編集部内で使用する書類作成』などが主な仕事でしょうか。
あ、こういった『ブログの更新』をはじめとしたWEB系のお仕事のお手伝いなんかもしています。
編集部内でWEB系の新しい企画を色々と準備していますので、今後の展開をお楽しみに!

初回からダラダラと話してもしょうがないので、今回はこの辺で。
ちなみに、この連載の更新頻度は週一回くらいを目安にしております。
編集アシDが調子に乗りだしたらもっと増えるかもしれませんが……そこは今後の展開しだいですね。

ある日突然、上司に「なんか面白い記事をよろしくね♪」とプレッシャーをかけられて始まったこの企画。
上司のプレッシャーに負けずに、ちまちまと更新していくので気長にお付き合いしていただけたらと思います。

最後にちょろっと編集部をパシャリ
写真 1写真 5
▲弊社の本がギッシリな棚!
他にも個人の趣味全開な本棚もありますが、こちらは写真には写せなかった……無念。
デスクは自分のデスクになります。どうですか、綺麗でしょう!(ドヤ顔)
この綺麗さを保てるのはいつまでなんでしょうかね……?

それでは、また来週~♪