こんばんは、らっぷんです!
今回はオーバーラップ文庫から5月25日発売!
「現実主義勇者の王国再建記 Ⅰ」
(著:どぜう丸 イラスト:冬ゆき)
の物語をご紹介します!
――この国を作るのは「俺だ」
「おお、勇者よ!」
どこかで聞いたような王様のよびかけで、主人公である相馬一也さんは勇者として異世界転移することになります。
このままテンプレなRPGの導入が始まるのかと思いきや、いきなり相馬さんは新国王として王位を譲られてしまいます。
棚ボタ的に国王になれるなんて羨ましい! そう思ったらっぷんでしたが……
そこにはワーカーホリックと化した新国王ソーマの姿が!
新国王ソーマと先王の娘リーシアの初対面なのですが、リーシアさんがちょっと引いてますっ!
異世界に行ってまで書類仕事……
王国の再建のため、ソーマは改革資金を捻出しようと事務仕事に励んでいました。
何を隠そう、ソーマさんは元の世界では地方公務員を目指していた、筋金入りの現実主義者だったのです!
リーシア・エルフリーデン。プラチナブロンドの髪が眩しい彼女はソーマの婚約者です♪
日々政務に励むソーマは深刻な人材不足に苦しんでいました。
そんなある日、ソーマは国を再建するため、特殊な知識、技術、才能を持った人間を集めようと「唯才令」を出します。
ソーマの前には、多種”多才”な能力を持つ五人の人材が現れるのですが……!?
現実主義者な王様ソーマが導く王国の行く末は!!?
WEBで話題沸騰! 革新的な異世界施政ファンタジー、ここに開幕!
「現実主義勇者の王国再建記 Ⅰ」
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